点滅を律儀に守っていた頃を 思い返すと空は膨らむ
枯れ葉さえ踏まずに歩く優しさが いつかあなたを踏み潰すかも
平日の わたしはひとり これも雪?
悲しみが染み付いている家にある ペットボトルのボウリング場
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